社員インタビュー
INTERVIEW 01
決め手は「入社してから、
やりたいことを
見つけてもいいよ」の言葉。
営業本部 営業部
2017年入社Y.I.
関西外国語大学 外国語学部 卒業
- どんな学生時代を過ごしましたか?
- 大学生時代はマーチングバンドでの活動に力を入れていました。在学中に2年間休学をして、本場アメリカのマーチングバンドでドラムを演奏していました。オーディションを受けたり、大会に出たり、海外の環境に飛び込んだりという経験は、日々のチャレンジの原動力になっています。
- ISID-AOを選んだ理由は?
- 入社しようと思った決め手の一つは「入社してから、やりたいことを見つけてもいいよ」と市川社長に言っていただけたことです。当時は未体験のITという世界で具体的に何をしていくかが分からない状況でしたが、この言葉と、しっかりと研修期間があることで安心して挑戦してみようという気持ちになりました。
- 担当している仕事について
- パブリッククラウドを利用したITインフラ環境構築の大規模提案などもありますが、個人的にはIoT関連システムを実際に導入いただけたことが印象に残っています。実際にIoT製品を使う作業現場で製品を試したり、お客様の声を聞きながら利用に最適な構成を検討したり、導入に向けての課題解決を行ったりと、親身な対応ができ、受注につなげることができました。営業とお客様という関係ではありますが、一体感を持って仕事を進められたことが自分自身の成長にも繋がった思います。

- 目指すプロフェッショナリティ!
- 最もお客様とコミュニケーションを交わす営業という立場なので、より納得してもらえるよう先回りして物事を考える努力をしています。また営業は、お客様とISID-AOのコンサルタントや技術者をつなぐ役割もあります。お互いがプロジェクトを円滑に進められるよう、全体感を意識し、常に両者の利害を考えながら動ける営業になりたいと思っています。
- オフの時間の使い方
- 平日がIT関連のデジタルな情報であふれているので、休日はドラムを叩いたり、運動したりとアナログな趣味に費やすことが多いです。
- 一緒に働きたい「ヒト」
- 会社というと少し堅い組織のイメージがありますが、その中で積極的に会話できる姿勢は大事なことだと感じています。社内では日々多くの情報交換が行われますが、メールやチャットではなく、直接相談にいくと仕事が回りやすいことがよくあります。さらに業務と関係の無いことまで話しかけてくれる人とは、楽しく仕事ができるような気がします。後輩でも、自分から積極的に相談してくれるとサポートもしやすいです。

一日のスケジュール
午前
- 出社
- 一日の予定などを確認しながら、まずは飲み物を用意したり自席で一息つきます。
- ミーティング
- 上司へ案件の進捗や課題点の相談など、円滑に進めるべく状況報告を行います。
- 資料準備
- 顧客訪問用に前日作成した資料の印刷や、内容に不備が無いかの最終確認をします。
- 昼食
- ランチは外に食べに行くことが多いです。一旦オフィスを出てリフレッシュ。
午後
- 顧客訪問に向けての社内調整
- 社内にいる技術者への情報共有やスケジュール確認などは、外出前に直接話すようにしています。
- お客様と打ち合わせ
- 当社のソリューションやサービスの紹介、さらに具体的な提案を行います。
- 反省会
- 外出先近くのカフェで上司と打合せの振り返りや、次のアクションの確認。外出中に問い合わせがあった確認事項について、メール、電話で個別に対応。
- 帰宅
- 外出時はオフィスに戻らず、そのまま直帰することも多いです。反省会の流れで上司とのみに行くことも。

- 就職活動を控える学生へのメッセージ
- 就職活動の期間だけで自分のこれからの仕事をイメージするのは難しいと思います。まず自分らしさみたいなものを認識して、それがちょっとでもマッチする企業は皆さんが活躍できる会社だと思いますので、慎重になりすぎることなく色々な可能性を視野に入れて活動してみてください。