PERSON

社員インタビュー

INTERVIEW 01

目指すのは
バイネームで指名される
オンリーワンな人。

デジタルビジネス推進事業部

2019年入社K.R.
電気通信大学大学院 情報理工学研究科 基盤理工学専攻 修了

どんな学生時代を過ごしましたか?
学生時代は、月探査機搭載カメラの視野シミュレーションプログラムの作成に取り組んでいました。あらかじめ用意された探査機の軌道データを元に、カメラから見える宇宙空間を3次元で描画するものです。当時はプログラミング経験がなく、大変なことも多くありましたが、上手く描画できた時は大きな喜びを感じ、プログラミングを仕事にしていくきっかけになりました。また、「何事も全力で挑むことが、楽しさに繋がる」と実感できたことは、今も仕事におけるマインドとして役立っています。
当社を選んだ理由は?
入社前から社員同士のフランクな関係やフラットな社風を感じ、「どんな仕事をするのか」だけでなく、「どんな人と働くのか」を就活の軸としていた私にとって、当社は魅力的な企業でした。実際に入社してからも、若手の意見に耳を傾け、挑戦を後押ししてくれる先輩社員が多く、自分次第で挑戦できる環境が整っていると感じています。
担当している仕事について
現在は、データ移行プロジェクトに参画しています。ファイルサーバー上の100TB規模のデータをクラウドに移行する1年がかりのプロジェクトです。抜け漏れのない転送を実現するため、移行作業はプログラムを組んで自動化しています。加えて、プロジェクト管理やお客様との相談/調整/交渉なども並行して行い、エンジニアとプロジェクトマネージャーの二足の草鞋で頑張っています。同時に複数の役割を果たすのは大変ですが、その分、短期間で多くの経験を積めるので、日々自分の成長を実感できています。年次が上がるごとに、できることや見えることが倍以上に大きくなり、裁量権をもって楽しく働けています。
担当している仕事について
目指すプロフェッショナリティ!
バイネームでお客さんから指名されるような『オンリーワンな人』になりたいです。実際にそのような先輩社員を目の当たりにした際に、自分ももっと必要とされたい、役に立ちたい、悔しいと思ったことがきっかけです。年々、プロジェクトでの存在感は増しているものの、まだまだです。先輩に圧倒されることも多々あるのが現状ですが、「自分らしさ」を出すために、今は先輩の真似をしてビジネススキル、エンジニアスキルの基礎を磨いています。
オフの時間の使い方
踊ることが趣味なので、平日業後や休日に友達と踊っています。また、レコード収集も趣味です。たまに友達のイベントでアナログDJをしてます。
一緒に働きたい「ヒト」
一言で言うと「課題解決を楽しめる人」です。 仕事は課題解決の連続で、時には辛く困難な場面に直面することもありますが、私はそのような場面を楽しめる人と一緒に働きたいです。困難から逃げずに、むしろチャンスと捉えて楽しむマインドは、仕事でワクワクすることに繋がります。(運がいいことに、私の周りはそのような方が多いと感じています。)
一緒に働きたい「ヒト」

一日のスケジュール

午前

出勤またはテレワーク
タスク管理
デイリータスク、ウィークリータスクを整理します。
朝会(進捗報告会)
タスク状況について、雑談を交えながら先輩に報告、認識合わせします。
データ整形処理の設計、実装
データ移行案件で自動化が必要なデータ整形処理のロジックを検討したり、実装します。
ランチ
出社の場合:先輩、後輩と近くの定食屋に。
テレワークの場合:自炊で好きなご飯を。

午後

A社データ移行支援 プロジェクト管理
進行中のA社プロジェクトについて、タスクの進捗やスケジュール、課題などを整理、管理します。
資料作成
次期データ移行プロジェクトの受注に向けたお客様提案資料の作成。資料完成後は営業・技術双方のメンバーで提案前に確認。
A社データ移行支援 定例会議
進行中のA社プロジェクトの定例にリモートで参加。司会進行しつつ、お客様に進捗状況や問題等報告します。
業務終了
ストレス発散も兼ねて、ダンスの練習をしたりしています。出社した際は、先輩や同期、後輩と飲みに行きます。
就職活動を控える学生へのメッセージ
就職活動を控える学生へのメッセージ
これから社会に出て、何を目標にすれば良いか分からない方も多いと思います。まずは失敗を恐れずに挑戦してみてください。挑戦した先に見えてくるものが必ずあり、躓くことがあったとしても、それは多くの気づき/学び/成長に繋がります。そこから自分を見つめ直して、自分を知って、見えた目標に合う会社を是非選んでください。その会社が当社となればとても嬉しいです。その際は、共に働き、共に挑戦を楽しみましょう!

※社員の所属は取材当時のものです